最近は滅多に映画館に足を運ぶ機会が少なく 見に行けていないのですが、
私はどちらかというと邦画は滅多に見ないのですが、「ていだかんかん」 これは見に行ってもいいかなと思った程です。
沖縄の海に生息する「珊瑚の養殖」を始めて試みたノンフィクションの物語です。キャストがナイナイの岡村と松雪泰子というかなり私の中では意外性があって面白そうです。
最近はよく吉本などの芸人がドラマや映画に出てるｹｰｽが多いですが、本業が芸人だっけ？と思うほど俳優業として定着しつつある人が多く、特に宮迫 博之は最近若い女性の中でも人気の龍馬伝などにでていますが、役どころとして重要な場面に出てるケースが多いですね。それも意外とうまい(はまってる？)ので見入ってしまうこともしばしば・・それはそうとその岡村演じる自分の全人生を賭けて珊瑚の養殖に命をかけた役を場面ごとでしか見れてませんが普段の岡村氏の表情でない部分が見れて非常に興味を持ちました。
今の日本の映画界などで よく本格的に劇団などに所属してる人などが作品に恵まれないのも仕方ないかと思いました。今の時代は求めているのは単純に誰もが想像するような人ではなく、固定観念を持ってしまっている人をどう変えていくのかはいろんな意味でこれから重要な発想と感じてます。
次回の報告はは映画業界の行方を追っていきたいですね。
No responses yet